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Pick Up Artist

 

 

Mary MacGregor

 

 

 

 

 

自分の中でアーティストとして取るに足りない存在なのに、歌だけはいつまでも忘れる事が出来ない。そんなアーティストがメアリー・マッグレガーであり、過ぎし日の想い出/Torn Between Two Loversである。         1948年5月6日ミネソタ州セント・ポールで生まれる。彼女の母親はプロのラジオシンガーで音楽的な環境に恵まれていた彼女は6歳からクラシック・ピアノを習うのを皮切りに様々な楽器、声楽を学ぶ。初めてプロとして歌ったのは14歳の時で兄弟が加わっていたR&Rバンドで、その後は、ミネソタ大学で友人に誘われフォーク・グループのリード・シンガーを務めたりしていた。そんな彼女の転機は74年夏、クラブで会ったミネソタの広告マンの勧めでコマーシャル・ソングを歌っている時、たまたまミネソタに来ていたピーター・ヤーロウ(PPM)に紹介された。その年の秋の3週間のツアーにバック・ヴォーカルとして迎えられ、さらに75年、彼のアルバムのバックに起用されている。そして76年春、メアリーがピーターとスタジオに入ったのは、ソロ・アーティストとしてレコーディングする為だった。初シングル“過ぎし日の想い出”は、カントリー・チャートに登場、やがてポップス・チャートに登場し輝かしいスタートを飾った。しかし、それまでの彼女は、夫と共にコロラドにある農場に住み、ヒットが出るまで歌手としての仕事にさして時間をとられるようなことはなかったが、この曲のヒットの後はそうはいかなかった。彼女が殆ど家に居る事が出来ない事からお互いの為、数年間別居することになった。こうして彼女はロサンゼルスに移り、ついには離婚してしまう。ヒット曲がもたらした皮肉な話である。尚、シャーリーンの“愛はかげろうのように”I've Never Been To Meは、メアリーの“幸福はかげろうのように”と云うタイトルでシャーリーンのヒット以前に日本ではスマッシュ・ヒットを記録している。1980年第11回世界歌謡祭に出場、見事グランプリ&最優秀歌唱賞を受賞している。(この大会には、クリストファー・クロス、キキ・ディー、ダン・ヒル等が出場)  81年6月、アニメーションさよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅ーのテーマ曲&挿入歌 “SAYONARA”と“LoveLight”を発表している。尚、現在、彼女の作品は過ぎし日の想い出/Torn Between Two Loversが、かろうじてオムニバスでCD化されているが、それ以外の作品は未CD化のままである。一日でも早くCD化して欲しい物である。

 

 

Mary MacGregor45s

 

 

Thanks To Tomoo Mutoh

 

Mary MacGregor Album

 

 

 

Mary MacGregor45s Chart Action

 

Mary MacGregor

Record Title
Date Charted
W.Chrted
Peak Pos
1
Torn Between Two Lovers
11-20-1976
22
01(2weeks)
2
This Girl (Has Turned Into A Woman)
04-23-1977
8
46
3
For A While
08-06-1977
4
90
4
This Wedding Song (There Is Love)
11-25-1978
4
81
5
Good Friend
08-11-1979
12
39
6
Dancin' Like Lovers
05-17-1980
4
72

 

 

 

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